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OLE DBプロバイダ名が分からないとき

(WayBackMachine)MSDE お試しページ:スクリプトからアクセスのページにあるとおり、適当な*.udlファイルを作ってプロパティを設定してから中身を見ると楽。

(2011/1/11追記)
なんとなく過去記事眺めていたらリンク先が消えていたorz
とりあえずInternet Archiveへのリンクに差し替え。
念のため該当部分を以下にコピペ。


●コネクション文字列の作り方
接続文字列が必要なので、とりあえず作る。
接続文字列を取得するのにいちばん簡単なのはUDLファイル(データリンクファイル)を作ることだ。

適当に空のテキストファイルを作成して、拡張子を UDL にする。
で、プロパティを開いて適当にプロバイダや接続方法を指定する。
ここでは、プロバイダとして、「Microsoft OLE DB Provider for SQL Server 」を選ぶ。
できたら、それをメモ帳で開く。
中身はこんな感じ。


[oledb]
; Everything after this line is an OLE DB initstring
Provider=SQLOLEDB.1;Password=kurokuro;Persist Security Info=True;User ID=kuro;Initial Catalog=KuroDB
Persist Security Info とかは実際の接続文字列指定の際には必要ないので、実際の接続文字列は、

Provider=SQLOLEDB.1;Password=kurokuro;User ID=kuro;Initial Catalog=KuroDB

になる。