2004-05-01から1ヶ月間の記事一覧
実はantにはデフォルト除外集合というものがある。特定のファイルパスパターンだが、これに該当するファイル/ディレクトリは黙って処理対象から外される。 ……で、それが<Delete>でも効いてしまうので、*~を消すタスクを作ってもそのままでは何もしてくれない。FileSe</delete>…
C++の例外を、Win32の構造化例外処理機構(SEH)で扱う際の 内部コード。例外をcatchし忘れると唐突に出るので 慌てないこと。 後で見たときにはもう古いかも知れないが一応URL。 http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;en-us;185294
C++で hoge* piyo; は hoge *piyo; と同じだが、 hoge* piyo, muni; だとmuniはhoge*でなくhoge。
OOPな話でたまに見かけるこの記法。 methodがclassのインスタンスメソッドの時「class#method」 methodがclassのクラスメソッドなら「class.method」 と書くらしい。 ……なんか以前、逆のような記述を見た気もするんだが……
コンテナが空のとき、いきなり itr = hoge.rbegin(); で*itrを操作しようとすると、itrがNULL同様なのか、落ちる。 ちなみにgcc、bcc32では同等の処理をやっても落ちない。 VC++7.0以降では未検証。
いわゆるパスデリミタはseparatorCharの方。 pathSeparatorCharは、環境変数に複数のファイルパスを設定するような場合に使われる区切り文字。 (UN*Xなら「:」だけど、DOS/Windowsは「:」をドライブレター指示文字(?)として使ってるから「;」、とかゆー話)
渡されたパスをpathとして、 new File(path).getPath() で、プラットフォームに適したパスを得ることが出来る。
UN*Xのshだと「\」で改行をエスケープできるが、似た感じで「^」で改行のエスケープのようなことが出来る。 コマンドラインでjavacを手入力しないといけないような場合は多少便利、かも。 (2014/09/04 追記) これにとんでもねえ罠があった。「^」は本来cmd.e…